色きめの流れ
1.工事ご契約時に仕様塗料のカタログ、色見本帳をお預けします。
2.まずはお客様のご希望をお伺いして下記の項目でアドバイス、サポートします。
① 見本板の手配(A4サイズ)
※常備色であれば在庫で用意してありますが、指定色の場合は発注生産となるので、見本板をご確認いただくまでに10日前後お時間を頂きます。
② カラーシュミレーション(CS)作成
日本塗料工業会の指定番号、HANAカラー、ND番号、サーモアイシリーズであれば、ご希望の配色で仕上がりのイメージをご確認頂けけます。
※CS画像はあくまでもイメージなので、繊細な色味までは確認できません。
③ 参考になる施工実績がございます
ご了承を頂いているOB様の施工実績をご確認頂けます。仕上げのイメージははもちろんですが、年数が経過した状態もご確認いただけるのでご安心頂けます。
※近郊地域、希望色の実績がない場合もございますのでご了承ください。

色見本帳で色を確認
まずは色の方向性を決めます。
方向性が決まりましたら、
色見本帳で色の確認をします。




塗り板確認
塗板による色確認もおこなっています。
※色が決まらない場合等の見本板の大量発注等、過剰な要求は大変申し訳ございませんが、お断
りさせて頂いております。
※仕上げ色については、お施主様の最終決定となり、塗料発注後の変更は追加料金となりますの
で、事前にご了承ください。
※仕上がり後の色の変更は出来かねますので、何卒ご了承の上、お申込みをお願いいたします。
埼玉県 入間市 T様邸
色の打ち合わせに多くの時間を費やしたこだわりの作品です。
納得のいく仕上げで満足をいただき、親族の方や近隣のお客様をご紹介いただきました。

東京都 国分寺市 H様邸
艶を好まないお客様でしたので3分艶で仕上げました。
汚れ防止にコーティング材を塗装しました。

東京都 文京区 T様邸
色の失敗をしたくないお客様で、何度も打ち合わせをしました。お客様が気になる家屋が近隣にあり、一緒に見学に行ったりしながら仕上がりにご納得いただきました。


